症例紹介
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インフォームセコンドへの取り組みと感謝
当院は徹底したインフォームドコンセント（患者様への説明と納得にもとづく診療）を行っております。
しかし症例の中には、治療を断念したり治療の甲斐なく死亡してしまったケースも含まれます。ここに哀悼の意を示すとともに、死亡された動物のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
そして、この子たちの死を無駄にしないように我が獣医学の技量を研鑽し、明日の診療に望んでいきたいと考えております。
最後になりますが、掲載にご協力いただいた患者様には心より感謝申し上げます。
最新症例はブログをご覧ください。
当院の症例紹介
歯科・口腔内の病気
動物も歯磨きが重要です。ここにあげる病気のほとんどが、歯磨きができれば防ぐことが可能です。『小さい頃から歯磨きの習慣』をつけるように頑張りましょう。具体的な方法は当院にご相談ください。
目の病気
目の病気のほとんどは、目を気にする、目がしょぼしょぼすることから始まります。
皮膚の病気
皮膚疾患のほぼ8割が感染症によるものです。
胸部の病気
胸水が溜まる病気、心臓疾患、気管・肺の病気などがあります。
消化器・腹腔の病気
腸管・消化管の病気、生殖器の病気、泌尿器の病気、ヘルニアなどがあります。
腫瘍・がん・おでき
小さなしこりやできものも、『要注意！！』です
骨・関節の病気
症状は、痛がる・動けない・足をつけない・体を触らせないです。
神経系の病気
脳神経（運動失調・けいれん）、脊髄疾患、抹消神経疾患などがあります。
免疫系・血液の病気
糖尿病、免疫介在性溶血性貧血・免疫介在性血小板減少症、SLEなどがあります。